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子供に言ってはいけない言葉

こんにちは、チャイルドコーチの父ちゃんです!

子供に何気なく言ってる言葉ってありますよね、その何気なく言ってる言葉が

子供の自立を遅らせたり、チャレンジ精神を奪ってしまう場合があります

今日は子供に言ってはいけない言葉をいくつか紹介できたらなと思います。

〜しなさい

よくお母さんが怒って子供に「〜しなさい!!」って言っている光景目にしますよね!

あれ実は子供の考える力を止めてしまっています。

人に迷惑をかけることをする

命の危険があるときは命令語・禁止語を使っても良いのですが

それ以外の時はあまり好ましくありません。

なぜなら「〜しなさい」などの命令語は親が子供を思うように動かそうとしているだけで

子供は何も自分で考えていません。

更に、自分の言うことを聞かない子供に対しては

「うちの子は言うことを聞かない子だ」「ダメな子ね」など

否定的な言葉をぶつけます。

そうすると子供は自分はできないんだ‥

と自己肯定感を無くしてしまいます。

禁止語を言わないよう、子供の動きを規制しないような環境作りをしましょう。

今忙しいから後でね

子供が大きくなりあまり手がかからなくなると

小さかった時みたいに相手をしなくなる方もいます。

子供が「あのね」と言って話しかけて来る時は親に甘えたいのです。

保育園や幼稚園に行くようになり、親の手から離れる場面も増えて来ます

その生活の中で先生に叱られたり

友達と喧嘩することもあるでしょう。そんな時に安心させて上げれるのが親なのです

甘やかしてはいけないという親もいると思います

ですが甘えを受け入れることで子供に安心感が生まれ精神的自立を早めることができます。

言うこと聞かない子はウチの子じゃありません

この言葉もよく聞きますよね。

親は子供を脅して言うことを聞かすことがよくあると思います

子供は怯えその時は言うことを聞きます。

一見、子供が思い通りに動き自分の子育ては間違っていないと思いがちですが

子供は親に怒られたくないために行動しているだけなのです

親の顔色ばかり伺って自分の思いや考えを伝えることができなくなります

もし子供の行動にイラッとしてしまったら

一旦深呼吸をして子供の行動を見てやってください

子供なりに考えて行動しているかもしれません。

間違っている場合は理由を説明してあげてください

まとめ

親が自分の機嫌で言ってることが子供にとって心に残ってしまいます。

私もあの時あんな事言われたなぁ、と覚えています。

子供は親の言葉をよく聞いて思ってる以上に考え込んでいます

一番大事な幼少期の時期に親が子供の成長の邪魔をしないようにしましょう。

ABOUT ME
父ちゃん
こんにちは!父ちゃんです。  妻、娘の3人家族の父親です。親の子供との接し方次第で子供の可能性を伸ばせることを知り、チャイルドコーチの資格を取得。父の目線から子育方法、疲れない子育ての考え方を配信中!子供の未来を一緒に考え楽しい子育てライフを送りましょう!

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