こんにちは!チャイルドコーチの父ちゃんです。
子育てって本当に大変ですよね!私も娘がいて、どうやったら素直な子に育つだろうか
どうやったら楽しく素晴らしい人生になるのだろうか、そんなことばかり考えていました。
そしてチャイルドコーチの資格を取り、子育てに必要なことを学び
子供と向き合い方が劇的に変わりました!
今日は子供と向き合うために必要なことを話したいと思います。
子供の自己肯定感を高める
今日は子育てに必要なこと3つをピックアップしてお話ししていこうと思います。
「自己肯定感」とは”ありのままの自分を肯定する感覚”です。
文字だけを見るとなんのこっちゃと言う感じですよね!
僕なりの表現をすると、「自分の中にある可能性や希望を信じる力」だと思います。
この自己肯定感を高めると、何事にも背極的にチャレンジし気持ちの強い子供になります。
でもどうやって高めたらいいの?と言う方に
次の事を意識して子育てをしていただきたいです。
とにかく褒めると言う事です。
「褒めすぎたら調子に乗って勘違いするんじゃないの??」
「甘やかしてしまうんじゃないの??」
そう思う方もいるかもしれません。ですがそんなことはありません。
調子に乗っていいんです!
子供が「自分にいいところがない」「なにもできない」など
否定的になり何にも挑戦できない事の方がよっぽど危険です
子供の存在、行動を褒めなんでも前向きに取り組めるような環境にしましょう。
ティーチングではなくコーチング
よく親が「〜しなさい」など子供に叱っている場面をよく目にしましますが
それは親の指示であり、子供自身が考える機会を奪っているのです。
ティーチング=親の知識を教える
コーチング=子供の可能性を引き出す
このようなイメージをしていただいたらわかりやすいと思います。
子供の心の内側を引き出す
子供がよく「分からない」「別に」と言うことがあると思います
その理由の一つは、子供は大人に警戒心があり
言ったところで否定的なことを言われる
恥ずかしいなどのことから中々本音を言ってくれません
それは子供自身が悪いのでなく、大人が悪いと私は思います。
「そんなに世間は甘くない」「そんなことできるはずが無い」
こんな言葉を言ったことがないですか?
普段から子供に質問をし自分で考えさせ
自分の中にある答えを引き出してあげることが親の役目なのです。
そうすると子供自身が自分で考え行動しようという自発性が育ちます。
まとめ
どうでしたか?
1,子供の自己肯定感を高める
2,ティーチングではなくコーチング
3,子供の心の内側を引き出す でした。
子育てに正解はないですが
子供の中にある可能性をサポートしてあげれるのは最初は親しかいません。
まずはこの3つを意識して子供と向き合ってください
子供を夢を叶える人と信じ、寄り添い一番のコーチになってあげましょう!